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「葛城酒造さんの土用粕で作る奈良漬ワークショップ」

地元の方や野迫川村からお越しくださった方々など、和気藹々と賑やかなワークショップでした。

今回は塩漬けしたきゅうりを使い、葛城酒造さんの「百楽門」を仕込む時にできた土用粕に漬け込みました。

家に持ち帰り、約2ヶ月後に新しい漬け床に本漬けをしていただきます。さらに3ヶ月以上漬けて完成とまります。

手をかけた分、きっと美味しくなるはずです♪

作業後は、去年漬けた奈良漬のポテトサラダ、奈良漬クリームチーズのカナッペ、5年ものの奈良漬けを試食していただきました。

早速、野川きゅうりで奈良漬けを漬ける計画も始まったようです。野瀬川村の郷土料理のお話も聞け、教わりたくなりました。

皆さんの奈良漬が美味しく出来上がりますように!

ご参加いただいた皆さまありがとうございました♪